ついこの間、「推し活において、"がんばる"必要はなく、買いたいと思うCDを買えばいいし歓声をあげたいと思わせるものを作るのは演者の仕事」というようなツイートを見て、本当にそうだ!!!と思った。
し、それについてツイートもしたけど、やっぱりどうしても長文を書きたかったので書くことにする。
現代においての「推し活」
たとえばここは、アイドルオタクのフォロワーが多いのでアイドルオタクの話をしよう。(私自身もアイドルオタクだったため。)
まず、「同じものが好きで集まった人達」の中でもヒエラルキーのようなものが存在してしまう。これは本当にいけないことであり、平等にものを楽しむ権利が存在しなくてはならないということを前提に、人間の本能として仕方の無いことでもあると思う。
学校のクラスにも、一軍・二軍・三軍等が存在する事と、同じことで、本当はいけないし改善すべきだとは思うが致し方のない事として扱われている。
本題に移りまして、上から順に
・お金を出していて顔が可愛い人
・お金を出している人、顔が可愛い人
・昔からそのコンテンツにいる人
・その他
で優遇されていくのがベターである。
しかし、一旦落ち着いて考えてみてほしい。
先ほども書いたように、物を楽しむのに顔も地位も関係ない、誰もが平等に楽しめるものでなくてはならないはずなのだ。
でも、演者側・売る側からしてみれば金を出す人が増えれば増えるほどいい。ついでに顔も良ければもっといい。
だから優遇されるし、そうすることで界隈の雰囲気や経済を良くするのはあながち間違っちゃいないと思う。
否‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
私は嫌だ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
だってブスだし。貧乏だし。失言ばっかするし。
どう考えたって優遇されない方の人間だし。
ていうか気づいちゃったんですけど(デッカチャン)優遇されない方の人間は「そんなのダメだろ」って言って、優遇される方の人間は「当たり前」って言うんじゃないですか???コレって
えー?????許されるべきじゃない‼️‼️‼️やだー‼️‼️‼️国民は法の下でみな平等でなければならない‼️‼️‼️憲法違反‼️‼️‼️憲法違反‼️‼️‼️
結論
いやー、まあ、自分の肌に合う趣味を探すのも生き抜く上で大切って言うことですね。
現にわたしは私信とか、対応差とか、レスとか、お金を使っているとかいないとか、新規とか古参とかそういう物であまり測られない、アーティストを応援しているのが一番合っているわけですし。
色々ぐるぐるぐるぐる考えて、牛もびっくりの反芻思考を繰り返して今ここにいるわけですが、
界隈の空気が自分に合った趣味を見つけろ‼️
合わないと思ったらすぐに立ち去れ‼️病むから‼️
これが、結論でした。
好きなものを好きなように応援できないなんて、窮屈な世の中になってしまいましたね。